デジタルトランスフォーメーション(DX)とは? 〜提唱者の定義を振り返る〜

アジェンダ

  1. はじめに

  2. Information Technology and the Good Life

    1. 要旨

    2. IN SERVICE OF THE GOOD LIFE - 良い生活のために

    3. 研究ポジションの確立の経緯

    4. DXとその重要な基盤

    5. 研究ポジションの確立に向けて

    6. 参考文献

    7. 筆者について

  3. おわりに

はじめに

昨今、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)という言葉がバズワードのように使われるようになった。Google Trendで「デジタルトランスフォーメーション」の人気度の推移を見てみると、検索ボリュームは20年4月以降、跳ね上がっている。また日常生活においても書店に行けば、DXに関する書籍が立ち並び、ビジネスパーソンが多い地域では専用の棚まで用意されていることもある。またこの記事によれば、日経電子版におけるDXに関連する記事件数は、20年上半期は前年同期比ほぼ倍増となっている。DXはコロナ禍において認識が高まり、必要性が徐々に認識されてきたと言える。
一方で以前の「情報化」や「デジタル化」と混合された使われ方をしたり、各組織による定義が乱立しており、一体DXをどのように理解すれば良いか迷われている方も多いのではないだろうか。

今回はほとんどのDXの必要性や重要性、定義を語る記事において、必ずと言って良いほど取り上げられている、DXの提唱者であり、当社Executive Advisorのエリック・ストルターマン氏(インディアナ大学教授、上級副学部長)による論文『Information Technology and theGood Life』(2004, Umeå universitet)の日本語訳を示す。

参考
エリック・ストルターマン氏の当社Executive Advisor就任に関して
エリック・ストルターマン氏が講師を務めるオンラインスクール「DX実践道場」

また、本稿は日本の全てのビジネスパーソンに向け、エリックと当社によるDXの定義と解釈、より具体的な推進方法などを連載していくためのver2.0である。ご不明点や疑問点、必要と思われる重要な論点などは下記連絡先までお問い合わせください。

改訂履歴

ver 1.0 : 2021年10月8日

ver2.0 : 2022年1月25日

ver3.0:2023年2月19日

問い合わせ先

INFORMATION TECHNOLOGY 
AND THE GOOD LIFE
情報技術と豊かな生活


Erik Stolterman 
Anna Croon Fors 
Ume University

要旨

情報技術の継続的な発展は、新たな非常に複雑な環境を生み出す。また人々の生活もその発展によって劇的な影響を受ける。この情報技術が我々の生活に絡み合っている状況は、これらの新しい構成を理解する可能性についての新しい課題を提起している。本稿では、情報システム(IS)研究がより深く技術を理解し我々の生活の継続的な変容へ貢献できるような方法を述べている。また本稿は、技術が社会に対してどのような影響を与えるかについての研究について、真の違いをもたらしたいという、真摯で誠実な想いから生まれた概念的な探求でもある。本稿は、研究を形成するいくつかの基本的な仮説に基づいている。それらは「方法論について」、「研究対象について」、そして最も重要な「どのようなサービスを提供するかについて」である。本稿で我々が模索し提案することは、情報技術を盲目的に受け入れることに批判的な立場を取り、人々が生活する世界を研究がフォーカスするべきコア領域と位置づけることである。そして、我々が名付けたデジタルトランスフォーメーションとは、革新的に進化する技術の経験的・理論的な理解を前提に、美的体験のもたらす価値をメソトロジーの中心的コンセプトに位置づけるものである。

キーワード

情報システム(IS)研究、クリティカルセオリー、美的体験、デジタルトランスフォーメーション、デバイスパラダイム、情報技術

 

  1. IN SERVICE OF THE GOOD LIFE - 良い生活のために

 ほとんどの人々にとって究極の関心事は、良い生活をおくる機会とそのための資産や能力を得ることである。もちろん、何が「良い生活」に必要な要素かは、人々の基本的なニーズや願望を一意に決定できないことと同様に、定義することは困難である。しかし本稿では、情報システム(IS)研究を行う狙いの一つとして、進行中の技術革新の中で人々がそれぞれの立場や状況を理解し、思考することに役に立つ知識を創出し、形成すべきであると主張する。情報システム(IS)研究の一つの目的は、情報技術が良い生活を実現するために、探求、実験、テスト、分析、検証、説明、実装することである。この目的は、漠然としているように思われるだろうが、本研究を進めるにあたってのとても重要な考え方である。

 情報システム(IS)の研究者は、常に誰かに、あるいは何かに貢献するために活動をしている。理想的には、研究者は真理を探求し、真理から知見を生み出すべきである。しかし、現代の研究環境は、上に掲げたたった1つの目的と最終目標に対してですら、長く難解な真理の探求を必要とし、より一層複雑になっている。組織や個人の効率の向上、特定かつ現実のあるいは予見される問題に対する技術的解決手法を目的としてクライアントが得た真理は、やがて他のクライアントと補完的に共有されていくが、それには多大な時間を要する。

 我々はこのような大きな問題を軽視することが、急速に変化する生活を人々が理解し、新しい意味を見出すために日々奮闘する中で、十分なソリューションが提供されていない状況に繋がっていると主張する。また、人々は情報技術が繁栄と継続的な発展のためのソリューションであると思い込んでいる一方で、情報技術で生み出された製品は、人々が考える良い生活の核心と矛盾を孕んでいるとも考えられている。つまり、情報技術に対し受容する一方で、それらが、我々には扱いきれない、もしくは本当は望んでいない生き方を強要するのではないかと恐れているのだ。

 これは情報システム(IS)研究にとって真の試練である。創造的なデザインを情報システム(IS)研究の基礎に据えることを求める試練なのだ。このデザインこそが、研究するべきテーマである。本稿では、情報技術を盲目的に受け入れることに対する批判的な立場に基づき、適切な研究対象の設定方法としてのデジタルトランスフォーメーションの概念を提案し、方法論的アプローチの基盤として美的体験という考え方を提起する。

2. 研究ポジションの確立の経緯

 近年、学術研究分野としての情報システムの地位や将来についての議論が活発化している(Benbasat and Weber 1996; Benbasat and Zmud 2003; Holmstrˆm and Truex 2003; Orlikowski and Iacono 2001; Walsham 1993; Weber 2003)。

 その中で最も議論されているのは、「方法論について」と、「研究対象について」の2つである。本稿では、要旨でも述べたように第3の前提である「どのようなサービスを提供するかについて」についても取り上げる。

 最近「どのようなサービスを提供するか」については、他とは独立した関係を構成すると提唱した(Nelson and Stolterman 2003)。この独立関係を事実とするならば、大多数の相談者は、研究成果を、すぐれた統制のための研究、なぜそれを研究する必要があるのか、そして最も重要な目的として、その研究成果が価値を生み出すことに寄与するか有効かどうかという規準で評価するであろう。

 研究者が、方法論、研究対象、サービスの3つの基礎テーマにどのように関わるかを決定した時、独自の研究ポジションが生まれる。現在の情報システム(IS)研究にはいくつかのポジションが存在するが、その様々なポジションはまだ十分に探求されてはいないと我々は主張する。

 今日の情報システム(IS)研究にとって最も重要な課題は、社会で進行するデジタルトランスフォーメーションの効果・影響を解き明かすことにあると、本提案では基本的に考えている。デジタルトランスフォーメーションとは人々の生活のあらゆる側面に、デジタル技術が引き起こしたり、影響を与える変化のことである。この研究の課題は、ユーザーや顧客、リーダーなどの役割に対するものではなく、生活を営む人々を対象として受け止めなければならないことである。この点において、我々は、その情報システム(IS)研究は、情報技術を理解していればよかったこれまでの圧倒的な一面性を乗り越えなければならないという課題を受け入れなければならないと主張する(Marcuse 1964)。我々の提案は、デジタルトランスフォーメーションが情報システム(IS)研究の中心的な研究対象であるという前提に基づいている。そのため情報システム(IS)研究者は、情報技術を検証する行為を分離して、その一面だけを研究するのではなく、全体の一部として考えるべきである。このことは情報開発に関する、インフォメーションエコロジー、コレクティブインテリジェンス、アクターネットワークスなどの近年の理論には表れており、その中では情報技術が我々の生活に溶け込む様々な方法にも配慮している(Feenberg 1999; Latour 1993; Levy 1997; Nardi and OíDay 1999)。

 本稿で提案する研究ポジションは、デジタルトランスフォーメーションを研究する方法は、前述のように全体に対する情報技術の関連性を反映することができる方法論を必要としているという前提に基づいている。我々は、デバイスパラダイムの観念への批判論と美的体験を中心的コンセプトとしたアプローチを提案する。


3. DXとその重要な基盤

情報システム(IS)研究の中心要素は、情報システムの基盤となる基礎技術である。我々は、日常生活のなかで、情報技術がより一般化され、行動のほとんど全ての部分に存在することを経験している。職場や家庭、趣味でもIT製品が利用されている。これらの技術は、個々のIT製品(コンピュータ、ソフトウェア、アプリケーション、PDA、携帯電話など)として存在しているだけでなく、他の様々なIT製品と融合している。このように、情報技術はますます全てのモノに組み込まれていくだろう。

 世界は、情報技術によりもたらされ、情報技術と共存する体験を増加させてゆく。我々が目の当たりにしているのは、現在進行中の急速なデジタルトランスフォーメーションである。デジタルトランスフォーメーションに伴う最も重要な変化の一つは、情報技術により現実世界が徐々に融合し、結びついていくことである。モノは、システムやネットワークの一部となり、他の全てのパーツやモノと常にコミュニケーションをとることができるように設計される。これらの新しい現実世界や新しいシステムが形作られる傍ら、個別に設計されたモノは、より大きなネットワークの全体変容に貢献する進化する実体物とも捉えられる。全ての構成物が私たちの現実世界の新たな一部になるという概念は、新たな真の意味を持つことになる。

 今後、全てのIT製品は、既に存在しているものに追加されるだけでなく、全体との見分けがつかなくなってきている。1つの環境やデザインがどこからどこまでなのかが判らなくなることは、より悩ましいものとなるであろう。その意味でもデジタルトランスフォーメーションは、全てのものが繋がっている世界へ導き、現実社会に多くの仮想的な感覚をもたらす。

 このトランスフォーメーションのもう一つの重要な捉え方、デジタル・オブジェクトが物質的現実世界の基本材料となることである。その結果として、物理的な現実社会が一定程度のインテリジェントなものになる。構成するモノは、環境、人々やその他の変化や状態について、他のモノや所属するネットワークへ提供する能力を実装する。これは情報技術の再帰性という概念に新たな一面を加えるものである。人々の生活空間における体験は、デジタル技術に影響を受け、個々のIT製品がユーザーフレンドリーであるかに関わるのではなく、全体としての生活空間に関わるものである。情報技術や情報システムのこのような側面を理解することはこれまで以上に困難になる。個別に分析したり、要素還元主義的に理解を試みることは不可能である。

 同時に、Borgmann(1984, 1999)が描いたデバイスパラダイムでは、商品提供者としての技術を忍耐やスキル、努力を必要とせず、我々の願いを叶えてくれるものとして捉え、その理解が重要であると主張している。世界は、技術的なIT製品やシステムによって道具的で効果的な方法で占められており、アクティブで意味のある体験のために設計されてはいない。デバイスパラダイムは、我々が現実の全体を経験する方法に関心を持たせるのではなく、技術が提供する結果に焦点を当てています。情報技術とデジタルトランスフォーメーションは、デバイスパラダイムを顕在化させるための完璧なツールである。

 Borgmannは、パラダイムの中において、人々が良い人生を送るために必要である重要な関心事や価値観が脅かされていると主張した。良い人生を送ることの意味は無限であり複雑である。そして、アナログ的であり、世界が一つで連続しているという体験を持っている。このような体験の中においては、情報技術は何かから切り離されることはなく、複雑で完全な網の中にシームレスに織り込まれている。人々が現実に意味を見出す方法を理解し、情報技術がこのプロセスをどのように変化させるかを理解しようとする野心を持つ研究者にとって、この事実は課題と機会を生み出すだろう。

 デジタルトランスフォーメーション特有の課題の一つは、今日の情報システム(IS)研究者が分析的・還元主義的なポジションではなく、研究に対するアプローチや方法、技術を開発する必要に迫られるということである。さらにもう一つの課題は、デジタル・パラダイムの結実としての技術的な人工物、すなわちコモディティに支配された日常的な現実へと発展することへ積極的なポジションを取ることである。

 この課題を解決するために、我々は、美的体験という概念をさらに発展させるべき概念の候補として提唱する。従来のアプローチでは、現実がより複雑になればなるほど分析に時間を要するという問題があったが、美的体験に基づくアプローチを図ることで、全体性や即時性を考慮することになり、複雑さや意味づけを別のレベルで扱うことが可能となる。情報技術は既に人々の経験する生活の一部であり、人々の日常生活であることから、美的体験は人々の良い生活との関連を理解するための手段となり得る。

 美的体験という概念を用いることで表現される批判的なポジションは、情報技術固有の可能性を求める創造的、かつ急激なアプローチである。我々は美的体験に焦点を当てることが、新たな方法で現実を明らかにする創造的な抽象概念を見つけ、それを探求する一つの方法であると考えている。

 マルクーゼは以下のように示している。 

与えられた事実の世界を、検証の最終的な文脈として受け入れることを拒否するこのような抽象化、つまり、否定された可能性に照らして事実を超越的に分析することは、社会理論の構造そのものに関わるものである。

 情報システム(IS)研究者が、人々の日常生活をどのように変化させていくかを把握しなければならないという課題を受け入れるのであれば、必要な範囲と強度を持つ概念的な手段が不可欠である。批判理論やプラグマティズムなどの哲学的伝統の中で発展してきた美的体験の概念は、その候補として相応しいと考える。もちろん理論的な手段としてさらに発展させなければならないが、これはむしろ、基本的な方法論的アプローチとして相応しいのではないだろうか。それはいまだ終わっておらず、我々が提案している研究ポジションを発展させる上で主要な課題となるだろう。

4. 研究ポジションの確立に向けて

 我々の提案の前提の一つは、良い生活を求めるために技術を批判的に検証するという研究ポジションが必要であるという点である。このような研究ポジションは、方法論、研究対象、サービスを定義付けすることであると定義した。他の一般的なポジションを無視することなく、我々はデジタルとデバイスの変革が、我々が良い生活を送る可能性の前提条件を変えつつある今日、特に必要とされる研究ポジションを提案した。

 情報システム(IS)研究は、他の多くの学問分野よりも、この立場を担うのに適していると考えている。しかしながら、我々の分野の研究がこれに対して真剣に取り組まない限り、その成果は、進行中のデバイスの変化を効率的にサポートし、我々が求めていない場所へと導くことになるだろう。

 我々の仕事は、良い人生を送ろうとする人々のためになるという大きな課題に真剣に取り組みたいという思いから始まっている。もちろん、一人の研究者や研究グループが取り組むには、あまりにも壮大なプロジェクトである。一方で、研究者として、重要な問題を研究対象としないことはできない。情報技術が基本的なレベルで我々の生活にどのような影響を与えているかという問題は、おそらく今日、最も重要な問題である。本稿は、そのような研究の出発点として相応しい研究ポジションを確立するための試みである。

参考文献

  • Benbasat, I., and Weber, R. ìResearch Commentary: Rethinking ëDiversityí in Information Systems Research,î in Information Systems Research (7:4), December 1996, pp. 389-399. 692 Part 7: Panels and Position Papers 

  • Benbasat, I., and Zmud, R. ìThe Identity Crisis Within the IS Discipline: Defining and Com municating the Disciplineís Core Properties,î MIS Quarterly (27:2), 2003, pp. 183-194. Borgmann, A. Holding on to Reality: The Nature of Information at the Turn of the Millenium, Chicago: The University of Chicago Press, 1999. 

  • Borgmann, A. Technology and the Character of Contemporary Life: A Philosophical Inquiry, Chicago: The University of Chicago Press, 1984. 

  • Feenberg, A. Questioning Technology, London: Routledge, 1999. 

  • Holmstrˆm, J., and Truex, D. ìSocial Theory in IS Research: Some Recommendations for Informed Adaption of Social Theories in IS Research,î in J. Ross and D. Galletta (Eds.), Proceedings of the 9th Americas Conference on Information Systems, Tampa, 2003, pp. 2850-2856. 

  • Latour, B. We Have Never Been Modern, Cambridge, MA: Harvard University Press, 1993. Levy, P. Collective Intelligence: Mankindís Emerging World in Cyberspace, New York: Plenum Trade, 1997. 

  • Marcuse, H. One Dimensional Man: Studies in the Ideology of Advanced Industrial Society, Boston: Beacon Press, 1964. 

  • Nardi, B. A., and OíDay, V. L. Information Technologies: Using Technology with Heart, Cambridge, MA: MIT Press, 1999. 

  • Nelson, H., and Stolterman, E. The Design WayóIntentional Change in an Unpredictable World, Englewood Cliffs, NJ: Educational Technology Publishing, 2003. Orlikowski, W., and Iacono, C. S. ìResearch Commentary: Desperately Seeking the ëITí in IT ResearchóA Call to Theorizing the IT Artifact,î In Information Systems Research (12:2), 2001, pp. 121-134. 

  • Walsham, G. Interpreting Informations Systems in Organizations, Chichester, England: Wiley, 1993. 

  • Weber, R. ìEditorís Comment: Still Desperately Seeking the IT Artifact,î MIS Quarterly (27:2), 2003, pp. iii-xi. 

筆者について

Erik Stolterman is a member of the Department of Informatics, Ume  University, Sweden. His main work is within information technology and society, information systems design, philosophy of design, and philosophy of technology. Erik is also one of the founders of The Advanced Design Institute. Apart from the academic scholarly work, Eric is engaged in consulting, seminars, and workshops with organizations and companies.

Anna Croon Fors is a PhD student and instructor at the Department of Informatics, Ume  University, Sweden. In her forthcoming dissertation, Anna analyses the meaning and consequences of information technology in peopleís everyday life through the phenomenological notion of ìbeing. î Her research interest covers IT use in various social settings in search of a foundation for critically oriented research beyond the common notions of either use and design.

終わりに

本論文は2004年、エリック・ストルターマン氏(当時ウメオ大学教授)が、情報システム(IS)研究に関するアプローチや方法論を述べた内容であり、情報システム研究の全体像や哲学などの概念が含まれている。そのため理解が難解であり、具体的なアクションが見出しにくい。そのため弊社は今度、エリックとともに、民間企業、行政、社会全体のDXの定義の具体化を始めとして、日本でのDXに関する機運醸成と浸透を図ってまいります。また弊社が有する国内外のDXに関する実践知と学術的知見を掛け合わせることで、DX推進の仕組み化を行い、提供いたします。

(白石陸)

DX実践道場 https://dojo.dxlab.jp/
DX経験者や専門家の実践知を集積するオンラインスクール
DX LAB通信 https://www.dxlab.jp/press
最新の実践的DX情報の発信しているブログ
ニュースレター https://www.dxlab.jp/newsletter
DXに関わる人なら押さえておくべき情報や弊社に関するお知らせを発信しているニュースレター

Previous
Previous

日本の競争力の低下の要因と解決に向けて

Next
Next

プッシュ型配信からプル型配信へ(企業の情報発信のあり方)