弊社が策定業務を受託した、市川市のDX推進指針「市川市DX憲章」に関するインタビュー記事が日本経済新聞に掲載されましたので、ご案内申し上げます。
千葉県市川市は4月、自治体では異例のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進課を立ち上げ、「市川市DX憲章」を定めた。村越祐民市長にその狙いを聞いた。(日経グローカル392号に掲載)
――DX推進課の設置とDX憲章制定の狙いは。
役所は予算を粛々と執行し、民間より仕事が遅いのが当たり前だった。しかし、住民のニーズが多様化し、スピードも求められる中で、それでは通用しない。徹底的に業務を見直し、無駄を削り、今までできなかったサービスを提供するために、デジタルの力が有効と考えた。
→日経新聞記事リンク『千葉県市川市長、DXで「来なくて済む市役所」目指す』
なお、「DX憲章」の本文は、以下の市川市ホームページよりご覧いただけます。
→ 市川市ホームページ「デジタルトランスフォーメーションの推進」