1冊目に読みたいDXの教科書(公式)|DX 書籍の入門ガイド

DX書籍お探しなら。DX入門書の決定版『1冊目に読みたいDXの教科書』の公式ポータルです。
DXの基本から進め方までを、初学者・実務担当者の双方にわかりやすく学べるよう要点を整理しました。本ページでは、本書の概要・特徴・読みどころ、そして関連コラムへの導線をまとめて案内します。

本書は、デジタルトランスフォーメーション研究所代表荒瀬光宏が、6年に及ぶ研究と執筆に1500時間かけたDX入門書の決定版です。

『1冊目に読みたい DXの教科書』書籍情報

1冊目に読みたい DXの教科書 (なるほど図解)
1冊目に読みたい DXの教科書 (なるほど図解)
  • 書籍名:1冊目に読みたい DXの教科書 (なるほど図解)
  • 発売日:2022年10月6日
  • サイズ:A5版
  • ページ数:224ページ
  • 出版社:SBクリエイティブ
  • 発行部数:36,000部(紙と電子合計、2025年5月現在)、11刷

Amazon紹介文

DX(デジタルトランスフォーメーション)の基本から実現のプロセスまで図解で本当によくわかる!
■本書のポイント
「DXとは何か?」「どうしてDXが必要なのか?」「日本のDXの現状は?」「必要なデジタル技術は?」「成功事例の特徴は?」「どうDXをすすめるべきか?」
などのDXの気になる疑問にこの一冊ですべてお答えします!
80項目すべて、見開きで解説しているのでスキマ時間にさくさく読むことができます。
紙面の半分でフルカラーの図解をおこない、わかりやすさにこだわりました。

これから学ぶビジネスパーソンの「1冊目」として本当におすすめできる、DXの教科書です。
DXのエキスパート、株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所 荒瀬光宏執筆!

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『1冊目に読みたい DXの教科書』の特徴

DXとは何か?どうしてDXが必要なのか?日本のDXの現状は?必要なデジタル技術は?成功事例の特徴は?どのようにDXを進めるべき?など、DXの気になる疑問をこの一冊でお答えします。
DX提唱者のエリックストルターマン教授からのメッセージ。本書の特徴などあわせてご紹介いただいています。

図解でよくわかる ― 80項目が全て図解化・フルカラー

80項目全て、見開きで解説。紙面の半分をフルカラーで図解、専門用語を排除し、わかりやすさにこだわりました。

読者特典が充実 ― 双方向なコミュニケーションで書籍のDXに挑戦

本書内で紹介した図案の一部やフレームワークをダウンロードしてご利用いただけます。
また著者荒瀬光宏からバーチャル個人指導が受けられるチャットサービス。実力テストや実践コミュニティなど充実した特典をご用意しています。

  • デジタル付録
  • DXナレッジ診断
  • DX実践コミュニティ
  • チャットで学べるDXの教科書

読者特典については、『1冊目に読みたい DXの教科書』読者特典まとめも合わせて参照ください。

『1冊目に読みたい DXの教科書』の対象読者

対象読者イメージ
対象読者
  • DXとは何かスッキリ理解したい人
  • DXの成功事例を自社に参考にしたい人
  • DXを支えるデジタル技術を学びたい人
  • 組織のDX担当者やDXに関わるみなさま
  • 新しいビジネスを生み出したい人
  • 既存のビジネスを改善するヒントが欲しい人
  • 現代に有利なデジタル戦略を知りたい人

『1冊目に読みたい DXの教科書』目次

1冊目に読みたい DXの教科書 (なるほど図解)
1冊目に読みたい DXの教科書 (なるほど図解)

1章 DXの基本

  • DXのはじまり
  • “DXのD”デジタルとは何か
  • “DXのX”変革とは何か

DX(デジタルトランスフォーメーション)について詳しく知りたい方は、次の記事も合わせて参照ください →デジタルトランスフォーメーションとは?―DXの意味とその本質

2章 日本のDXの現状

  • デジタル後進国「日本」の現状
  • DXレポートとは何か
  • 日本政府の「デジタル政府」と「DXへの取り組み」

3章 DXを支えるデジタル技術

  • ビッグデータ
  • データサイエンス
  • 人工知能(AI)

4章 産業構造の破壊的再編(ディスラプション)

  • ディスラプションの発生メカニズム
  • プラットフォーマー
  • マルチサイドプラットフォーム

5章 DX成功事例から学ぶデジタル戦略

  • 顧客体験の全体最適化
  • 転換戦略(商品をコンテンツ化)
  • 包含戦略(商品をデジタルで包む/B2C)

6章 デジタル戦略の策定と実行

  • デザイン思考
  • カスタマージャーニーマップ
  • 顧客接点のデザイン

7章 組織変革のプロセス

  • DXをリードするCDO
  • DXに必要な人材
  • 人材の採用と育成

8章 未来予測とこれからの仕事

  • 未来予測2050年
  • 未来に生き残る企業
  • これからの人の役割

「1冊目に読みたいDXの教科書」掲載の重要用語を解説した、次の記事も合わせて参照ください →DX用語集|基礎から経営・組織・技術まで主要キーワードを体系解説

『1冊目に読みたい DXの教科書』著者紹介

代表 荒瀬光宏
代表 荒瀬光宏

荒瀬 光宏(株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所 代表取締役・DXエバンジェリスト)
慶應義塾大学法学部、グロービス経営大学院卒。国内の多くの企業および地方自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を研究してきた立場から、DX成功の要諦について実践的なノウハウを所有する。
著者紹介ページ

『1冊目に読みたい DXの教科書』読者特典まとめ

チャットで学べるDXの教科書(おすすめ!)

書籍1冊を丸々学習したChatGPTを活用。まるでDX専門家の著者荒瀬光宏から個人指導を受けているような体験が得られるチャットサービスです。

→ 「チャットで学べるDXの教科書」ページ

デジタル付録ダウンロード

「すぐに活用したい方」に向けて、本書で紹介したDXに関する各種フレームワークや図案を提供し、皆さまの業務への活用を支援します。

  • いますぐ使える図解
  •  いますぐ使えるフレームワーク集
  •  参考になるフレームワーク事例集
  •  DXあるあるイラスト

→ 「デジタル付録ダウンロード」ページ

DXナレッジ診断

「理解度を確認したい方」に向けて、本書の各章に準拠した実力テストを提供し、皆さまの理解度確認を支援します。

→ 「DXナレッジ診断」ページ

DX実践コミュニティ特別招待

「実践的なスキルを身につけたい方」に向けて、DXの実践者が集う学びと相談のコミュニティを提供し、皆さまの実践スキル向上を支援します。

→ 「DX実践コミュニティ」ページ

さらに学びたい方には 書籍の内容に準じたDX研修

DX基礎研修【入門/リテラシー標準対応で全社員のDX共通言語を作る】

「DX基礎研修」は、DXの定義、背景、価値創造の型を体系的に学び“DXの当たり前”を固める1日集中デジタルトランスフォーメーション入門プログラム です。
初学者から管理職まで、全社で通じる共通言語を短時間で整えます。
企業のデジタルトランスフォーメーション実行確度を高めるため、変革の土壌をつくる起点に最適です。

経営層向けDX研修【役員・幹部のためのDXビジョン・戦略策定ワークショップ】

「経営層向けDX研修」では、外部環境やテクノロジートレンド、自社の収益構造を踏まえ、DXの基本方針(ビジョン)を短期に合意形成するワークショップです。経営自らが方向性を明確にすることで、全社変革の拠り所を作ります。
経営層(役員、経営幹部))が「DXとは何か」「なぜ今DXが求められるのか」「自社を取り巻く環境変化は何か」を集合形式で学びます。
そのうえで、自社のDXビジョン骨子(デジタルトランスフォーメーションの基本方針)を策定、経営層で合意形成を計ります。

荒瀬光宏

株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所
代表取締役/DXエバンジェリスト
DX推進・企業変革の専門家。豊富な現場経験と実践知をもとにコンサルティング、企業研修、講演活動を行う。
詳しいプロフィールはこちら

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