一般社団法人日野青年会議所(MK5委員会)主催の公開委員会「AI活用特別講演」に、当社代表・荒瀬光宏が登壇しました。会場はPlanTイベントスペース。生成AIの実務活用をテーマに、現場での即活用から組織変革までを一気通貫で解説しました。
参加者は約30名強。企業・自治体・個人事業主など多様なバックグラウンドの方々にご参加いただき、実務と変革の両面で有意義な議論が交わされました。
イベント概要
主催:一般社団法人 日野青年会議所(MK5委員会)/会場:PlanTイベントスペース
公式案内ページ:9月公開委員会「AI活用特別講演」 – 日野青年会議所
参加者プロフィール
- 参加者数:約30名強
- 内訳:企業・自治体・個人事業主など、業種・立場が多様
講演の特徴
- 単なるツール紹介にとどまらず、具体的な業務適用事例や変革の実例を提示
- インパクトのあるデモと実務に直結するユースケースをバランス良く展開
- 「生成AI=能力拡張 → DX/組織変革」への流れを明快に提示
当日のデモとユースケース
- ChatGPTの音声機能、NotebookLMによる知識整理・共有知化
- 調査支援(Deep Research 的アプローチ)、ワークショップ支援用myGPT
- コード生成・分析の支援、マルチLLMの組み合わせ活用
※デモ構成・アジェンダは当日の登壇スライドに基づきます。
参加者の声
- 「自社にすぐ役立つヒントを得られた>」との声が多数
- 「避けて通れば価値を失う」という危機感を共有
- 「明日から実際に行動に移したい」との意欲的な感想
- 時代の変化スピードを実感し、自ら変わる必要性を再認識
- 生成AIを単なる効率化ツールではなく、変革の推進力と捉える視点を得た
- 人間中心のアナログ・スキル(観察・コミュニケーション・巻き込み・リーダーシップ等)の重要性がわかった
まとめ
講演後の懇親でも熱気が続き、「これからの社会や人の役割」について活発な議論が交わされました。
本イベントを通じ、参加者一人ひとりが変革の当事者であることを共有しました。生成AIは「未来の話」ではなく「今すでに進行している変化」。当社は、業種を超えて学び合い、現場の行動につなげる機会を今後も提供していきます。