KOTORA JOURNAL「成功事例から学ぶ入門向け書籍」として「1冊目に読みたいDXの教科書」選出

2025年7月18日、KOTORA JOURNALの「 DXの本を選ぶならコレ!あなたにぴったりの一冊が見つかるガイド」にて、代表取締役荒瀬光宏の著書「1冊目に読みたいDXの教科書」が「成功事例から学ぶ入門向け書籍」として紹介されました。

KOTORA JOURNAL掲載内容


本で学ぶDXのメリットとは
DXを学ぶ方法は様々ありますが、書籍を活用するメリットは大きいです。書籍は専門家による体系的な情報がまとめられており、基礎から応用までを通して理解しやすい作りになっています。さらに、インターネット上の断片的な情報とは異なり、信頼性が高い情報源として活用できます。また、書籍ではDXコンサルタントが監修した事例や実践的なアイデアが含まれていることが多く、実務にも応用しやすいです。手軽に持ち運べるため、通勤時間やちょっとした隙間時間を効率的な学習時間に変えられる点も書籍の魅力です。

成功事例から学ぶ入門向け書籍
初めてDXについて学ぶ際には、実際の成功事例が書かれている書籍を読むことで、より深い理解が得られます。例えば、『1冊目に読みたいDXの教科書』や『デジタル人材がいない中小企業のためのDX入門』などは、具体的な企業改革の事例を通してデジタル技術の有用性を学べる一冊です。たとえば、NetflixがDVDからオンライン配信へと移行した事例など、大企業だけでなく中小企業がDXを実現する方法も解説されている書籍では、「自分の環境で応用できるポイントはどこか?」といった実践的な視点を養うことができます。成功事例を参考にすることで、ビジネスで起こりうる問題点やそれをどう解決に導くかという流れを自然に学べる点が魅力です。

KOTORA JOURNAL記事DXの本を選ぶならコレ!あなたにぴったりの一冊が見つかるガイド

1冊目に読みたいDXの教科書書籍情報

1冊目に読みたい DXの教科書 (なるほど図解)

1冊目に読みたい DXの教科書 (なるほど図解)

  • 書籍名:1冊目に読みたい DXの教科書 (なるほど図解)
  • 発売日:2022年10月6日
  • サイズ:A5版
  • ページ数:224ページ
  • 出版社:SBクリエイティブ
  • 発行部数:36,000部(紙と電子合計、2025年5月現在)、11刷

Amazon紹介文

DX(デジタルトランスフォーメーション)の基本から実現のプロセスまで図解で本当によくわかる!
■本書のポイント
「DXとは何か?」「どうしてDXが必要なのか?」「日本のDXの現状は?」「必要なデジタル技術は?」「成功事例の特徴は?」「どうDXをすすめるべきか?」
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80項目すべて、見開きで解説しているのでスキマ時間にさくさく読むことができます。
紙面の半分でフルカラーの図解をおこない、わかりやすさにこだわりました。

これから学ぶビジネスパーソンの「1冊目」として本当におすすめできる、DXの教科書です。
DXのエキスパート、株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所 荒瀬光宏執筆!

著者公式『1冊目に読みたい DXの教科書 』紹介ページはこちら

今後の展望

デジタルトランスフォーメーション研究所では、引き続き企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するナレッジを体系化し、発信して参ります。
また、この体系化したナレッジを研修やコンサルティングとして提供、日本の競争力向上に貢献してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

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