DX(デジタルトランスフォーメーション)は、もはや一部のIT部門や経営層だけのものではありません。組織全体で推進するためには、ビジネス部門を含む「全社員のDXリテラシー底上げ」が不可欠です。
しかし、多くの企業様から「社内研修だけでは、現場に『自分事』として腹落ちさせることが難しい」「何から始めればいいか分からない」という課題を伺ってきました。
そこで私たちは、日本最大級のオンライン学習コミュニティである「Schoo(スクー)」にて、DXの第一歩を踏み出すための講座を提供しています。誰もが気軽に学べるSchooというプラットフォームを通じて、専門用語を極力使わず、DXの「本質」と「面白さ」をお伝えすることで、日本企業のDX推進を根底から支援したいと考えています。
本ページでは、弊社代表の荒瀬光宏が登壇したSchooの講座一覧と、そのエッセンスをまとめた開催レポートをご紹介します。貴社のDX推進のヒントとして、ぜひご活用ください。
講師紹介:荒瀬 光宏(あらせ みつひろ)
弊社代表取締役の荒瀬光宏が、Schooの公式講師として各講座に登壇し、授業を担当しています。
荒瀬の詳しい経歴やコンサルティング・講演活動に対する想いについては弊社サイトのプロフィールを、Schooでのこれまでの登壇実績や担当授業の一覧についてはSchooの講師・担当授業一覧ページをご覧ください。
→ 荒瀬光宏ごあいさつ・プロフィールはこちら
→ Schooの講師・担当授業一覧ページはこちら
※なお、ご自身のペースでじっくり学べるオンデマンドの学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」にて提供中のDX講座・コース一覧は、下記のページにまとめています。貴社の研修スタイルに合わせて併せてご活用ください。
公開中のDX講座・授業一覧
2026年8月現在、Schooにて公開されている講座です。各リンクよりオンデマンドで受講いただけます。
1. いまさら聞けない「DX入門」
最近、耳にすることが増えた「DX」という言葉。「そもそも何?」「なぜ今注目されているの?」といった疑問を抱えている方に向けた、DXの第一歩となる授業です。
身近な例(小売・流通業など)を交えながら、DXの基本的な考え方を分かりやすく解説します。「誰にでもわかりやすいように整理し、誰にでもわかりやすいように伝え、誰もが使いこなせる仕組みを作る」という想いのもと、自分の言葉でDXについて説明できるようになることを目指します。
- 受講対象者: DXとは何かが分からず悩んでいる方
- 授業のゴール: 「DXが何か」を自分の言葉で説明できる/DXを身近に感じる
- 授業アジェンダ:
- DXの定義
- DXがなぜ今必要なのか
- DXを身近な例(小売・流通業)で理解してみよう
2. なんでうちの会社はDXしたいの?
多くの企業でDX推進が叫ばれる一方、現場では「DXって面倒そう」「なぜ会社はそこまでDXを進めたがるのか分からない」と感じている方も少なくありません。
本授業では、「なぜ企業がDXを進めるのか」「DXを進めないとどのような影響があるのか」を学び、企業がDXを進める必要性や重要性について理解を深めていきます。DXを「自分には関係ない」から「会社が生き残るために不可欠なもの」へと意識を変え、前向きに取り組むマインドを醸成します。
- ターゲット: DXは自分には関係ないと感じている、企業で働く一般社員の方
- 授業ゴール: DXに取り組まなければ会社が生き残れないことに気づく/DXに前向きに取り組む姿勢が生まれる
- 授業アジェンダ:
- DXとは
- 今多くの企業がDXを進める背景とは
- 企業がDXを進めないとどうなる?受けるデメリットとは
- 個人としてDXにどう取り組むべきか
→ Schooで「なんでうちの会社はDXしたいの?」を受講する
3. DXが成功する組織の3つの要素(全3回)
DXを推進しようとしても一過性の取り組みで終わったり、現場が自走せず伸び悩んだりしている組織に向けた実践コースです。
DXが根づく組織に共通する「推進を支える組織構造」「社員が自ら学び、実践する仕組み」「継続的に改善が回る運用の方法」の3要素を体系的に解説します。組織全体の自走を可能にする設計と運用の実践手法を習得し、自社に適した推進体制を構築します。
- 受講対象者: 中堅・リーダー、初級〜上級管理職、経営層/DX推進担当者、現場の自走や組織風土づくりに悩む方
- コース全体のゴール: 自社に適したDX推進体制の構築/現場社員が自律的に動く仕組みづくり/継続的に改善が回る組織風土の確立
→ Schooでコース「DXが成功する組織の3つの要素」全体を受講する
第1回:DXに成功する組織の要点
自社をどのような組織へ書き換えるべきかイメージが掴めない方に向け、DX成功組織の「新しいあるべき姿の3要素」と、現場を動かす「DXビジョン」の言語化手法・土台構築を解説します。
- 授業アジェンダ: ① なぜ今、DXが必要なのか/② 新しいあるべき姿の3要素/③ 何をするかを伝える「DXのビジョン」
→ Schooで第1回「DXに成功する組織の要点」を受講する
第2回:現場が自ら動く仕組みのつくり方
ツールを導入しても現場の行動が変わらない課題に対し、組織行動を変える実行ステップと、AIを活用した3段階(置き換え・思考支援・業務再設計)の業務変革アプローチを解説します。
- 授業アジェンダ: ① DXの難所:現場の組織行動を変えること/② 実行可能なステップを設計する/③ 問題定義して業務変革するスキル/④ 第1段階:既存タスクの「置き換え」/⑤ 第2段階:AIによる「思考支援」/⑥ 第3段階:AIによる「業務再設計」
→ Schooで第2回「現場が自ら動く仕組みのつくり方」を受講する
第3回:DX導入を組織で“文化”にする運用方法
DX推進の途中で突き当たる組織的な壁やトラブル例とその対策、DX時代に必要なリテラシーを解説し、一過性で終わらせず組織に定着・改善し続ける運用手法を提示します。
- 授業アジェンダ: ① DX推進のプロセス/② 推進フェーズにおける課題例/③ DX推進を成功させるための要素/④ DX時代に重要なリテラシー
今後の配信予定について
当研究所では、全社員のDXリテラシー向上および組織変革に寄与する実践的なオンライン授業を展開しております。今後もSchoo公式ページでの新講座開講に合わせて、本ページにて最新情報を順次公開してまいります。
関連情報:社内向けのDXセミナー・講演のご案内
当研究所では、Schooでのオンライン授業のような全社向けのリテラシー向上だけでなく、各企業様の課題や目的に合わせた個別カスタマイズの「DXセミナー」や「DX講演」の講師派遣も承っております。
代表の荒瀬光宏が、経営層向け、管理職向け、現場担当者向けなど、対象者に合わせて内容を最適化し、年間100回程度登壇している実績を活かした実践的な内容をお届けします。自社内での集中的な研修やイベントでの講演をご検討中の担当者様は、ぜひ詳細をご覧ください。